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ケイ素

更年期障害の症状について(身体編②)

⒊ 消化器官系

 

食事が進まない様子

 
胃腸の不調は非常に不快なもの。なかなか治らず、長期間辛い思いをする事も!
 

  • 食欲不振
  • 吐き気 嘔吐
  • 下痢・便秘
  • 腹部膨満感
  • 胃もたれ・胸焼け

エストロゲンの分泌量が減ったことで、自律神経が乱れる事が原因です。
 
① 下痢・便秘・腹部膨満感
 

辛そうな女性

 

  • すっきりしない
  • いつまでも残っているような気がする
  • 便秘と下痢を繰り返す
  • 腹部膨満感がある

更年期になると腸の不調を感じる女性が増えてきます。
 
快便にはぜん動運動が必要。体がリラックスしているとよりぜん動運動が起こりやすくなります。
 
更年期になると、自律神経の調整がうまくいきません。そのため、副交感神経のスイッチが入りにくくなり、交感神経が優位になってしまいます。
 
これではリラックスできませんよね。
 
そのため腸も緊張してしまい、ぜん動運動が起きにくい体に!
 
また、吐き気や胃がムカムカするなどの症状があると、食事もままなりません。
 
食生活の乱れてしまうと、より一層腸の不調が深刻になってしまう事にもつながります。
 
② 胃もたれ・胸やけ・食欲不振
 

控え目な食事

 

  • 若い頃に比べて、こってりした食事が苦手になってきた!
  • たくさん食べられなくなった。

と感じる人はいませんか?
 
エストロゲンは胃の消化力にも深く影響します。
 
更年期は胃弱になりやすく、昔と比べて「胃もたれしやすい」「食べられなくなった」と感じる人が増えてきます。
 

⒋ 運動器官系

 

肩こり

 
これは非常に辛いですよね。QOLに大きく影響を与えるグループです。
 

  • 肩こり 
  • 腰痛 
  • 背中の痛み
  • 関節痛 
  • 骨粗鬆症 
  • しびれ

① 肩こり・腰痛・背中の痛み
 
肩こりに悩む女性って多いですよね。
 
しかし更年期世代の肩こりの特徴は「治りづらい。」
 
背中や腰にかけてパンパンに張っていて、何をしても治らない。非常に頑固な痛みがずっと続きます。
 
その原因の1つは、自律神経がうまく働かないために起きる血行不良
また、自律神経のバランスが崩れたせいで、痛みを感じやすくなる事も原因として考えられます。
 
それ他にも加齢による筋力低下視力の衰えが大きく関係してきます。
 
重い頭を支えるための首や肩、姿勢を維持するための腰や関節が若い時よりも筋力が弱ったせいでずっとこってしまうのです。
 
50代になると誰もが老眼になってきます。
 
目の疲れがひどくなると肩や首のこりもより一層強く感じられます。
 
② しびれ
 
理由の分からない痺れというのは、非常に気になるもの。
 
痺れの他にも、
 

  • 皮膚の表面のピリピリ感
  • 手足の感覚の鈍さ

などを感じるようになります。
 
皮膚が薄くなり乾燥しやすい更年期には、より一層皮膚が過敏になってきます。
 
さらに、指先への血流の悪さがしびれを感じやすくさせてしまうのです。
 

⒌ 泌尿器・生殖器系

  • 月経異常
  • 頻尿
  • 残尿感
  • 尿失禁
  • 外陰部掻疼症
  • 性交痛

① 月経異常
更年期になると、生理周期や生理期間など今まで順調だったのが「乱れて」きます。
 
1年以上生理がこなかったのに突然出血して、「生理なのか。それとも不正出血なのか?」と判断に困ることも。
 
この不正出血は婦人科系の病のサインかもしれません。1度婦人科での診察をおすすめします。
 
③ 頻尿・残尿感・尿失禁
 

トイレの入り口

 
この頃感じるのが次のようなお悩み。
 

  • トイレが近くなる
  • トイレに間に合わない
  • 重たい荷物やくしゃみをした時に漏れてしまう 
  • さっきトイレに行ったばかりなのにまた出るような気がする(残尿感)

トイレが心配で外出が億劫!という人もでてきます。
 
これは加齢や女性ホルモンの低下したために、骨盤底筋が緩んでしまう事で起きる症状。
 
精神的な要因も大きく関係すると言われています。
 
緩んでしまった骨盤底筋を鍛えることが重要。
 
しかしQOLが著しく低下するようになったら、まずは泌尿器科に相談をしましょう。
 
④ 性交痛
 

男女

 

  • 膣内の潤いがなくなって、分泌物が少なくなった
  • 挿入時に痛みや出血がある

なかなかパートナーに言えずにひとりで悩んでしまいますよね。
 
更年期になると、膣内の血流が低下、乾燥しやすくなり、粘膜が弱くなっていきます。
 
潤滑油の量も以前と比べて減ってしまうので、挿入時に痛みを感じやすくなりがち。
 
パートナーに今の体の調子を話せる関係づくりをしたいものです。
 

我慢は禁物!

これらは100以上あると言われる更年期症状のほんの一握りです。
 
どの症状も日常生活に支障が出てもおかしくはありません。
 
しかも1つの症状がきっかけとなって新たな悩みを抱えてしまった!という人も多い事でしょう。
 
また、「更年期障害だから」と思っていたら、違う病が隠れている場合もあります。
 
気になることがあったら、婦人科や更年期外来などの医療機関に相談しましょう。
 
もっとひどい症状に悩んでいる人もいる!
我慢すればいずれ治る!
 
そんな風に決して思わないでくださいね!
 
辛い時は辛いって言いましょう!
 
 

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