ケイ素

血行不良・血液循環が良くないとなぜ健康に悪いのか?

みなさん、ご自分の体は血行が良いか、意識したことがありますか?
私は冷え性だから、血行が悪いのではないか?となんとなく感じている人も多いかもしれません。

ですが、自分の体をどう血液が巡っているか、などは意識したことがない、という方が大半だと思います。

私達の体を流れている血液の役目をご存知ですか?

血液は心臓から末端へ、末端から心臓へと休む間も無く、流れています。多くの細胞に栄養を運び、酸素を運び、不要になった二酸化炭素などの老廃物を回収していきます。

血液がスムーズに流れていないと、この一連の動きが悪くなるので、細胞が栄養不足になったり、老廃物まみれになったりします。

血行が良い、という状態はこの行き来がスムーズに行われ、代謝が良い状態。いつも必要な栄養素や酸素が行き届いているので、細胞は元気ですし、老廃物が取り除かれている細胞は、より栄養の吸収がしやすい状態になっています。

1つ1つ細胞が元気であれば、その体も健康!
健康体には血行が良いことが必須条件なのです。

病院で血液検査をした経験、ありますか?

血液を調べるとその人の健康状態がわかります。自覚症状がなくとも、病気が見つかる場合がありますね。つまり血液はその人の健康状態を雄弁に語ってくれるのです!

誰しも健康でありたい!そう願っています。健康志向が高まり、健康に良い生活についていろいろな情報が手に入るようになりました。

私達は病気にならないようにと、食生活では玄米を食べたり、塩分カットの食事をしたり、運動不足にならないよう、時間を見つけてはウォーキングをしたりしています。

それでも高血圧などの生活習慣病やメタボリックシンドロームに悩む患者さんはなかなか減りません。こんなに健康的な生活を送っているのに!

ここでもう一度私達を取り囲む生活を振り返ってみましょう。健康志向が高まっている日本は、成人病患者さんは増えています。

それはどうしてでしょうか?

食生活の欧米化が言われています。日本人の昔ながらの食事、和食は体に良い食事として、世界中でブームが起きています。

しかし私達の実際の食卓はどうでしょう?食生活の多様化もあり、また生活によって、和食一辺倒とは言い難いのが現状です。

街にはお手軽なファーストフード店やコンビニが立ち並び、手軽で美味しい食事が手に入りやすくなりました。

また子供達は生まれた時から、このような便利で美味しいお店がすぐ近くにあるのですから、食べる機会が私達大人よりも多くなります。肥満の子供達も増えてきています。

お仕事で忙しいとついお昼はコンビニ弁当、夜は会社の接待で油っぽい食事などなど、大人の食生活も、時には健康とはかけ離れています。

このような食事をしていたら、やがて体はどうなるのでしょう?
栄養バランスが良いとは言えない食事ばかりしていたら?

脂分や塩分の摂取が多くなります。すると血液はドロドロとしてきます。本来サラサラ血が勢いよく流れているのが健康的な血液循環なのですから、ドロドロ血になった時点で、勢いが減ってきます。

これが血行不良の始まり、このドロドロ血が成人病のきっかけとなり、そのまま放っておくと、動脈硬化や心臓病、脳卒中などの命に関わる重大な疾病になりかねません。

ストップドロドロ血!まずは血液の質から改善しなくてはいけません。

あなたの食生活はどうでしょう。身に覚えがあるのなら、食生活の見直しをしましょう。

次に運動は血液循環が良くします。ウォーキングやランニングなど、ご自分に合った運動を日頃から積極的に取り入れましょう。

運動不足はなぜ悪いのでしょうか。運動をしないと、筋力が鍛えられないので、落ちる一方ですよね。

筋力がないと、体を動かすだけでなく、血液を押し出したり、心臓に押し戻したりする力が出ないのです!

適切な筋力があれば体の隅々にまである細胞に血液を流して、栄養や酸素が十分に行き渡らせることができ、老廃物を取り込んで血液を押し戻せます。血液循環が良い状態を保つことができます。

筋肉がポンプの役割を果たしているのですね。

特にふくらはぎは第2の心臓とも言われ、重力で末端に下がった血液を、もう一度心臓に押し返すには足の筋力が不可欠です。

心臓に血液を押し戻せないと、老廃物を溜めこんだままになってしまいます。1日中同じ姿勢で、例えば座りっぱなしだったり、立ち仕事だったりすると、夕方足がむくみます。それは足の血流が悪く、老廃物が溜まった状態。

指先も冷たくなっています。水分も溜め込んで、足はパンパン状態。朝に比べるとかなり太くなっています。むくみとは血液循環の滞った状態です。

このような状態が体中に起きたら?体の一部だった血行不良が、全身の血流をも悪くする、悪循環に繋がります。

毎日運動できればいいかもしれませんが、そうはいきません。特にお仕事をしていれば、1日中同じ姿勢も余儀なくされるので、むくみの解消も難しい!と悩んでいる方も大勢いますよね。

確かに仕事中に抜けて、ウォーキングやランニング、筋トレはできません。

どうしましょうか?大丈夫です!ちょっとした簡単な運動で足のむくみは解消できるのです。

同じ姿勢をずっとしているからいけないのですから、座ってばかりいないで、足、特にふくらはぎを動かしてあげるのです。
机の下で、足首をぐるぐる回してもいいでしょう。

そっと足つぼグッズでツボを押すことも、アキレス腱を伸ばしたりするだけでも大丈夫。爪先立ちをすることでふくらはぎを伸ばしたり、踵立ちで縮めたりするのも効果的です。一番良いのは歩くことです。

歩くことでふくらはぎが動かされ、ポンプにスイッチがはいります。トイレに行く際、近くのトイレではなくてちょっと遠くのトイレにわざと行ってみるのもいいでしょう。

それだけでも足の筋肉が鍛えられるので、血液を押しやる力が強くなります。足だけでなく体全身も伸ばせば、体中の血流がより一層良くなりますね。

ジムに行かなくとも、運動不足はちょっとした工夫で乗り切れます。できるだけこまめに体を動かすようにしましょう。家事をする際、全身を大きく動かすだけでも十分です。

食生活や運動不足の他にも血液循環を悪くする要因があります。ストレスの存在です。ストレスはいろいろな病気の原因になると言われていますが、それはどうしてでしょうか?

ストレスがかかると体の血流が悪くなるのが理由です。

ストレスと自律神経は深い関係があります。自律神経は二つの神経から成り立っていて、リラックスした時には副交感神経が優位にたちますが、活動時や緊張状態の時には交感神経が優位になります。

周辺に注意を配り、神経を集中させて、ピリピリしている状態は交感神経が働いている状態です。

こんなピリピリした緊張状態が長く続いたらどうなるでしょうか。気持ちが安らぐことがなく、些細なことでもいつもイライラピリピリしています。

体の中でも同じことが起こっています。筋肉が緊張し続けるので、血液は筋肉に集中し、全身隅々まで勢い良く流れていた血液が滞ってきます。血行不良の始まりです。

筋肉は栄養が行き渡っているかもしれませんが、他の部分では栄養が届いていない状態ですので、体全体から見ると血液循環の悪いと言っていいでしょう。

栄養不足で、老廃物が溜まった細胞はどんどん疲弊していきます。体の元気がなくなってきます。

体の体温も下がってきて、免疫力がさがり、病気になりやすい体になってしまうでしょう。心も体もヘトヘト、慢性疲労の状態です。

交感神経が優位にたつと、増えるものがあります。血液中の顆粒球というものです。

これは白血球の1つで、細菌やウィルスを攻撃する役目をするもの。白血球は顆粒球、マクロファージ、リンパ球で構成され、私達の免疫機能を支えています。白血球の中の、顆粒球だけが増えてしまうと、バランスが崩れてしまい、免疫機能にも影響が出てしまうのです。

さらにこの顆粒球が死滅するときには活性酸素が発生します。活性酸素!聞いたことがありますよね。

適量であれば、体に入った細菌やウィルスを攻撃してくれるのですが、多すぎると、元気な細胞までも攻撃してしまうのです。

血液をも酸化させる強い酸化力!酸化された血液はドロドロ血になっていきます。

ドロドロ血では勢いよく流れるなんて不可能!血液循環は悪くなる一方です。

このようにストレスが体を及ぼす影響は決して小さくはありません!自分はストレスに強いと思っていても、体は無理をしているのです。ストレスは万病の元!これを忘れてはいけません。

自分は、血液循環が良いのか悪いのか、目に見えるものではないので、なかなか意識しづらいかもしれません。しかし体は正直です。ちゃんと私達にサインを送ってくれるのです。

例えば最近肩こりがひどくなった、腰が痛くて仕方ない、頭痛薬が増えた、などはありませんか?これらは体が血行不良を起こしているサインです。

多くの女性が悩んでいる冷え性は、慢性的な血行不良であると認識しなくてはいけません。体質だから仕方ない、と諦めてはいけません。

血行不良のサインに目をつぶり、お薬でごまかしてもそれはその場しのぎでしかありません。痛み止めを飲んでも、血流が改善されるわけではないのですから。

これらは自覚症状としては些細なことかもしれませんが、そのままにしておくと、血栓ができやすくなり、さらに血液循環が悪いという悪循環に陥ります。

すると、梗塞や心筋梗塞、脳血栓など命に関わる病を発症する恐れがあるのです。

血液循環の良い体を手に入れることが健康への第一歩です。まずは今までの食生活を見直しましょう。塩分や脂分の多い食事、栄養バランスの悪い食事を反省しましょう。

運動不足にならないように、できるだけ体を動かすようにしましょう。好きなスポーツをするのもいいですね。

特別なことをしなくとも毎日歩く距離を増やすだけでも、筋肉は作られますから、長く続けるようにしたいものです。

ストレスを甘くみないこと!ストレスを感じたら、こまめに気分転換をしてストレス解消に努めましょう。

毎日の積み重ねで、いつの間にか、頭痛や腰痛が気にならなくなったら、あなたの体は以前の体とは違っているはず!
体は必ず答えてくれます!

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