ケイ素

更年期障害の症状について(身体編①)

更年期症状は100以上

エストロゲンの減少が心身のいたるところに様々な影響を与える更年期症状は、100以上あると言われています。
 
同じ症状でも
 

  • 個人の性格
  • 生活習慣
  • ストレス
  • 生活環境の変化

これらなどが複雑に絡み合って、症状の感じ方や辛さの度合いなどが女性全員同じとは決してありません。
 
しかも症状は1つとは限りません。
 
複数の症状が同時に、または入れ替わりに出て来るとどう対処していいのか途方に暮れてしまいますよね。
 
いずれは終わるとわかっていても、それがいつなのか。
 
「まるで出口のない長いトンネルに入っているよう。」
 
更年期女性の誰もがそう感じているに違いありません。
 

私の場合…

 
下の図をみてください。
 

硬い体を伸ばした時の痛み

 

「のぼせ」「イライラ」「汗をかく」といった更年期特有の症状から、「肩こり」「頭痛」「腰痛」のような更年期以前からもあったのでは、と思える症状までが並んでいます。

 

硬い体を伸ばした時の痛み

 

私の経験から言えば、今までの痛みは「筋肉的な痛み」。
 
マッサージなどで少しは良くなるものだったのが、この時期は「関節の痛み」のように感じます。
 
ちょうど、油がきれた機械のように身体中「ギシギシ」言っているような感じですね。
 
今まで気にせずできた動きも、ちょっとした角度で強烈な痛みを感じたりします。
 
以前に比べて「頑固な痛み」に変わってきました。全身「コリコリ」です。
 

疲れが残っている顔

 

またある年齢になれば「疲れやすさ」は経験するもの。
 
昔と違う点は。
 
一晩寝ればある程度すっきりしたものが、例えばどんなに寝ても、ドリンク剤やビタミン剤を飲んでも、ずっと「疲れている!」(笑)。
 
あるCMで「何をするにも億劫!」とありますが、まさにその通り!
 
体が泥のように重い
 
私の場合はこのようですが、他の女性に聞けばもっと違う表現をすることでしょう。
 
このグラフにある症状でも、非常に辛いものと、それほどでもないものもあります。(もうすでに治ったものもあります。)
 
更年期症状は十人十色なのです。
 
100以上あると言われているのですから、このグラフにはない症状に悩んでいるという人もきっと日本中に大勢いると思います。
 

代表的な更年期症状

日本の更年期世代の女性たちの多くが訴える症状は以下の6つに大別されます。
 
1. 血管運動神経系
2. 皮膚・分泌系
3. 消化器官系
4. 運動器官系
5. 泌尿器・生殖器系
6. 精神神経系
 
ではそれぞれみてみましょう。
 

1. 血管運動神経系

 

火照って汗を拭く

 
このグループにはこのような症状が当てはまります。

  • ホットフラッシュ(のぼせ、ほてり)
  • 突然の汗
  • 動悸・息切れ
  • むくみ
  • 手足が冷たい

この血管運動系の症状の原因は、エストロゲンの減少で自律神経が誤作動を起こし、血管の収縮や拡張のコントロールがうまくいかないために起きてしまいます。
 
中でも更年期女性の多くが経験するものについてご説明しましょう。
 
① ホットフラッシュ

  • 突然顔が火照る
  • 汗が急にどっと出る。

クーラーの効いた涼しい部屋や寒い季節でも「突然」起きてしまうこのような症状を、
 
ホットフラッシュと言います。
 
これは、女性の半数以上が経験するという代表的な症状。
 
なかでも日常生活の質(QOL)に支障が出てしまうという女性は10人に1人と言われています。
 
② 多汗
 

暑くて何度も起きる

 

  • 寝汗でパジャマやシーツが濡れてしまう
  • 暑くてつい、なんども起きてしまう

自律神経が乱れてうまく体温調節ができないために起きる症状。
 
このような事が毎日続いてしまうと熟睡ができなくなりますよね。
 
放っておくと体力を消耗してしまい疲れやすくなり、不眠という新たな症状に悩む人も出てきます。
 
③ むくみ

足のむくみ

 
もともと女性はむくみやすい、と言われています。
 
立ちっぱなしのお仕事や座る時間が長いと、夕方帰る頃にはふくらはぎがパンパンになってしまうという経験、女性ならよくある事でしょう。
 
更年期になるとそのむくみが一層ひどくなる事も!
 
自律神経がうまく働かず、血液やリンパの流れが滞ってしまうことが原因です。
 
すると細胞の間に余計な水分や老廃物が溜まってしまい、それがむくみとなって出ているのです。
 

⒉ 皮膚・分泌系

 

肌をかく

 
皮膚の乾燥やかゆみに悩む女性も多くなります。
 

  • 皮膚や粘膜が乾燥する
  • 湿疹
  • ドライマウス
  • ドライアイ

共通するものは「乾燥」。
 
皮膚や粘膜の潤いを保ってくれていたエストロゲンが減少して、肌や粘膜のバリア機能が低下してしまい、今まで以上に刺激にも敏感になってしまうのです。
 
また、更年期症状の多汗や頻尿によって体も水分不足になりがち。それが体の乾燥に拍車をかけることも。
 
① ドライマウス
 

ペットボトル

 
更年期になると、
 

  • 喉が異常に乾く
  • しゃべりにくい
  • 食べ物を飲み込みにくい

と感じる人が増えてきます。
 
原因はエストロゲンの減少でおきる粘膜の乾燥
 
また乱れがちな自律神経のせいで、唾液の分泌をうまくコントロールできず、なお一層症状を強くさせるのです。
 
② ドライアイ
 

スマホやパソコン

 
パソコンやスマホの普及で、どの世代でも訴えの多いドライアイ。
 
涙の量が減り、目が乾き、痛みや光が眩しい、時には視力の低下にもつながります。
 
更年期女性のドライアイの原因は眼球の表面の乾燥。
 
そこへ加齢による目の粘膜の乾燥が重なる事で症状が悪化します。
 
エストロゲンは目の潤いを保つ役目もしていたのですね。
 
 

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