171122_2_01

ケイ素

更年期障害とは?

20代と何かが違う…

女性って本当に頑張り屋さん。時には一人何役もこなしています。
 
仕事に家事に育児に、毎日フル活動で、「ちょっと具合が悪くても寝てなんかいられない!」ってつい自分のことは後回しにしていませんか。
 
「一晩寝れば大丈夫」
 
20代30代の時はまさにそうでしたよね。
 
それがいつしか…。
 
「同じことをしていてもなんだか疲れが取れない…。」
「集中力が続かない。」
「やる気が起きない。」
「ボティラインにメリハリがなくなってきた…。」
 
40代になってから、こんな風に感じることが増えていませんか。
 
仕事もある程度慣れ、育児の大変な時期も過ぎ、ようやくおちついた頃に感じる「なんだか不調」。
 
鏡に映った自分を見てこんなに疲れた顔をしていたのか!と愕然とした、という話は他人事ではありません。
 
気持ちの上では若い頃の自分と全く変わっていないと思っていたのに!
いつしか無茶のできない体になっている?
 
自分の年齢を否応無しに感じ始める時期、それが40代でしょう。
 

20代と違う原因は卵巣の衰え?

決してあなただけではありません。
 
若いつもりでいるのに、なんだか以前と違うというシーンが増えてきます。
 
それは口には出さないけれども40代女性の大半が感じていること。
 
体力がなくなった?
集中力が続かなくなってしまった?
忙し過ぎてたまたま疲れているだけ?
 
いいえ、それは結果的に現れている症状。原因は女性の体のある器官の衰えにあったのです。
 
それは卵巣

 

赤ちゃん

 

卵巣は排卵を起こす大事な器官。毎月訪れる生理や、妊娠や出産に関係する大切な器官です。
 
卵巣には卵胞細胞があります。
 
1ヶ月に1度、女性の体に妊娠のチャンスが巡ってきます。それが排卵ですね。排卵とは卵子の入った卵胞細胞が成熟して起きるのです。
 
実はこの卵胞の数は私たちが生まれた時が一番多いということをご存知ですか。
 
女性は一生分の卵胞を持って生まれてきます。その数は約200万個。
 
もうこれ以上増えることはありません。成長するにつれて減少していくばかりです。
 
例えば10代、生理が始まる頃にはすでに約20万個〜30万個にまで数が減っています。そして50代の頃には数が1000個以下になってしまうのです。
 
この卵胞の減少は女性ホルモンの分泌に深く影響を及ぼします。
 
女性ホルモンの分泌は排卵する過程におきるので、40代の体では
 
「卵胞細胞の減少=女性ホルモンの減少=排卵がおこりにくい」という連鎖が起きてきます。
 

エストロゲンを作り出せない!

 

思いついた表情

 

では卵巣がどんどん女性ホルモンを出せばいいのでは?
 
残念ながら、卵巣だけの判断では女性ホルモンを分泌できないのです。さしずめ卵巣は受注する側。発注を元に女性ホルモンを出しています。
 
発注元は脳の視床下部。
 
ここで「女性ホルモンを出して」と発注(指令)します。
 
次に下垂体でその発注ホルモンをうけて、どこで(卵巣)で何(女性ホルモン)を出して欲しいと注文するのです。
 
20代30代の頃はこの連携がスムーズに行われていました。すなわち卵巣は脳の注文に十分答えられていたのです。

 

20代と40代

 

40代後半にはいると、受注先の卵巣内の卵胞の数はもうかなり減ってきています。
その卵胞自体もどんどん老化が始まっているため、女性ホルモンを十分に作り出すことができなくなっています。
 
卵巣の機能はかなり低下してしまい、視床下部がどんどん発注しても、受注側の卵巣ではそれに応えることができなくなっていきます。
 
今までうまくいっていた連携に翳りが!
 
「こんなに発注しているのにどうして分泌しない?」
「エストロゲンを作り出せ!」
 
発注側の視床下部は混乱し、盛んに発注を促します。
 
視床下部はホルモン分泌のほか、

  • 食欲・性欲
  • 自律神経(呼吸や代謝、血圧、発汗、消化)
  • 感情や睡眠など

全身のバランスをコントロールしていて、連携がうまくいかないことが他にも影響を与えてしまいます。
 
40代以降に感じる不調の原因は卵胞細胞が減ったため、十分な女性ホルモンの分泌ができず、視床下部が混乱して、様々な症状を引き起こすためなのです。
 

エスロトゲンの役割

 

女性らしい体型の若い女性と、そうではない中年女性

 

エストロゲンはそれほど影響の大きいものなのでしょうか?
 
エスロトゲンの役割について考えてみましょう。

  • 骨を丈夫にする
  • 悪玉コレステロールを減らす(動脈硬化を防ぐ)
  • 血糖値を下げる
  • 女性らしい体を作る(美肌、ツヤ髪 丸みを帯びた柔らかいボディライン)
  • 自律神経を整える
  • 新陳代謝を活発(肥満防止)

その恩恵はかなり幅広いもの。
 
そういえば思い当たるふしはありませんか?
 
「徐々にコレステロールが上がってきた」
「若い時と比べてかなり体重が増えた」
「メリハリのあったボディラインがぼやけてきた!」
 
これらはエストロゲンの減少が関係しているのかもしれません。
 

これが更年期障害?

今まではそれほど気にならなかった症状が段々と辛く感じられ、長く悩まされるようになっていませんか?
 
生理周期が乱れていませんか?
 
50代になると卵胞の数はほとんどなくなり、やがて閉経を迎えることになります。(最終生理から1年間生理がこない場合、閉経と判断されます。)
 
日本人女性の閉経平均年齢は50歳閉経年齢の前後10年、様々な症状に悩むことが増えてきます。
 
それが更年期障害
 
種類も多岐に渡り、いろいろな症状が同時に出る人もいるでしょう。また個人差があるため、同じ症状でも感じ方が異なります。
 
感じ方がなぜ異なるのか?
 
この年代は生活環境が変わる時期と重なります。
 
お子さんの独立、両親の介護、仕事では責任ある立場になっているなど、生活環境の変化自体、ストレスの掛かるもの。それだけでも自律神経に影響を与えますよね。
 
また持って生まれた性格も深く関係すると言われています。心配性であったり、ストレスを発散しにくいタイプであったりすると、症状をより辛く感じるようです。
 

更年期への関わり方

卵巣機能の低下は目に見えないのでなかなか自覚することが難しい。
 
そのため自分の抱えている症状と更年期障害をすぐに結びつけることがなかなかできないかもしれません。
 
辛い時期が続くと私たちはほんの少しの未来しか見る余裕がありません。
 
「ずっと続いたらどうしよう。」
「もう苦しくて仕方ない。」
 
と切ない気持ちに押しつぶされそうになります。
 
そんな中、更年期障害を終えた人生の先輩たちから聞いた言葉があります。
 
「辛い切ない最中にいるときには目の前が真っ暗になったけれども、過ぎ去ってしまえば長い人生のうちのほんのわずか。必ず落ち着く時期がくる。」
 
 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

関連記事

  1. 1fb736ab52d5e8b2d1e5d8d296ed858b_m

    イノシトール

    サプリや漢方薬でメタボ改善の対策が始まった!

    日本中の中高年が悩んでいる!メタボ改善…

  2. 130_1

    田七人参

    田七人参の主役成分はサポニン!健康食品・化粧品にも使用!

    「田七人参」の薬効の主役は「サポニン」田七人参に含まれ…

  3. 872_eye

    イノシトール

    メタボは腹囲だけでなく内臓脂肪や皮下脂肪の有無が重要

    腹囲太る=メタボ? メタボ判定では腹囲(男性腹囲が85cm…

  4. 011

    ケイ素

    水溶性ケイ素サプリメントに安全な植物性ケイ素が誕生!

    植物性水溶性ケイ素を購入してみました。40代に入ってか…

  5. 908_eye

    イノシトール

    あなたの何気ない食事の生活習慣がメタボを作る

    生活習慣病のきっかけとなるメタボシンドローム。 今は若いか…

  6. 36fd62976e3060ed893e4ca0374fdcd1_m

    イノシトール

    そもそも便秘って一体なに?

    実は私、便秘です便秘に悩んでいる人って…

最近の記事

  1. 171122_2_01
  2. 171122_1_01
  3. 79be75f4e753efa0fe924f1ae05ab278_m
  4. top171027
  5. 87d96566d98420dbb51a9aee55252a4f_m

特集

  1. メタボとは?
  2. 内臓脂肪と皮下脂肪の違い
  3. メタボと食事
  4. メタボと睡眠
  5. ストレスとの関係
  6. 予防法:運動編
  7. 脱メタボ食事のコツ
  8. 食事対策1
  9. 食事対策2
  10. 運動対策
  11. メタボに効く成分
  12. 子供とメタボ
  13. 生活習慣を意識する

ケイ素とは

  1. 効果・効能を解説
  2. ケイ素サプリメント比較
  3. 効果的な摂取方法
  4. ケイ素が多い食品
  5. ケイ素と海外セレブや芸能人
  6. Q&Aで解説

体験談

  1. 希釈して肌や髪にスプレーしてみた
  2. 美肌効果を簡単に体験してみた

健康効果

  1. 骨粗鬆症
  2. 免疫力向上
  3. デトックス
  4. 睡眠の質
  5. 血管と血流
  6. ペットの健康
  7. ワキガ・加齢臭

美容効果

  1. ダイエット
  2. 爪を強くする
  3. 白髪・養毛
  4. 美肌効果
  5. 高級化粧品成分
  6. エイジングケア
  7. お肌のハリとケイ素
  8. ハリがなくなる2つの原因
  9. 見た目年齢を決める4ライン
  1. top171027

    イノシトール

    便秘は女性だけのものではない!性別や世代別便秘の特徴について
  2. 36fd62976e3060ed893e4ca0374fdcd1_m

    イノシトール

    そもそも便秘って一体なに?
  3. 118_2

    ケイ素

    お肌のハリとは?コラーゲン,ヒアルロン酸,ケイ素が重要です。
  4. 92_eye

    ケイ素

    ケイ素入り化粧品・化粧水・美容液で美肌効果を簡単に体験する|水溶性ケイ素サプリメ…
  5. 126_senior_1

    田七人参

    田七人参の驚くべき効果効能|田七人参サプリ健康法
PAGE TOP