水素水

水素水の濃度と効果の関係を始めとする疑問
(ppm/基準/測定/パウチ/ボトル)を解説

水素水の特徴を知りましょう

水素水ブームにのって、いろんなメーカーから売り出されていて、どれを選んでいいのかわからないというのが正直なところでしょう。
水素水であればどれでも同じなのか?
価格が高ければベストな商品なのか?
より抗酸化力の高いものをより効率的に飲みたいというのが本音ですよね。まずは水素水の特徴をしっかり知り、購入の際、満足のいく商品を選んでほしいと思います。

 

水素濃度の境界線は0.4ppm

水素濃度とはどれだけの水素が含まれているかを表しています。もちろん数値が高ければ高いほど、水素の含有力が多いということです。

水素濃度の単位は「ppm」(「parts per million(パーツ パー ミリオン)」)で、100万分の1=0.0001%を表し、1ppmは1Lの水に1mgの量(1ppm=1mg/L)が含まれることになります。

 

 

水素が多ければ多いほど効果的か?というと、実はそうではありません。

0.4ppmを基準に、それ以下とそれ以上で効果に違いがあるか研究したところ、濃度が
0.4ppmを超えると効果にさほど差がないけれども、0.4ppm未満になるとはっきり違いが出てくると判明しました。

体に効果が出てくる水素濃度は少なくとも0.4ppmは必要!ということになります。

水素はカラダへの吸収率が悪いのか?

水素水は100%吸収されるのでしょうか?残念ながらそうではありません。吸収されない分がかなりあります。

体に吸収されるものはわずか4割!
6割は体内で吸収されずに呼吸とともに体外に排出
されてしまうのです。

 

 

つまり1.0ppmの水素水を飲んでも、体には0.4ppm分しか残らないということになります。

鮮度が命

ではどれくらいの濃度の水素水を選べばいいのでしょう。

体に最大の効果が出るのが0.4ppmで、6割が吸収されないということは、1.0ppm以上の濃度がないと水素の最大の効果を得られないという計算になります。

水素濃度1.0ppmの商品であれば十分なのでしょうか?

いいえ。水素の最大の欠点、「徐々に抜けてしまう」ことを忘れてはいけません。

時間とともに水素濃度は減少します。どんなに高濃度の水素でもそのまま放置しておくと最後にはただの水になってしまいます。

 

 

減っていくことを考えて、開封前の濃度ができるだけ高い商品を選ばねばなりません。

飲む頃に濃度が1.0ppm以下になってしまっては期待する効果が得られません。水素水は鮮度が落ちる前に飲まないといけないのです。

なぜ水素がパウチやペットから抜けてしまうのか

水素分子はもともと水に溶けにくい性質があるので、圧力をかけて、水に溶け込みませています。

「電気分解」「マグネシウムとの化学反応」「水素ガスの充填」などで作り方はさまざまです。

 

 

また気体は圧力が高いところから低いところへ逃げる性質上、水に溶け込んだ水素は圧力の低い空気中にどんどん逃げてしまいます。

水素水をコップにいれたままにしておくと、いつのまにか水素が抜けて、水になってしまいますよね。

ペットボトルにきっちり蓋をして、水素が抜けないようしたつもりでも開封前の水素濃度を維持できません。

それは水素がペットボトルの原材料の気体を通過してしまう性質(気体透過性)のため、気圧の高い内部よりも気圧が低い外部へと水素が出てしまっているのです。

「溶けにくく、逃げやすい」、これが水素が抜けやすい理由なのです。

水素濃度を保つ理想形

水素水を入れる容器によっても抜けやすさは変わってきます。そこで、水素濃度を保つにはアルミパウチ型が適しています。

 

素材の密度が高く、柔らかいので、水素が抜けづらいため、飲んでいる途中でも、空気を抜いてくれて、容器の内部に空気がたまりにくい構造になっているからです。

飲み方は、できるだけ早く飲むが正しい

どのくらい最初の濃度が保てるかは、容器や商品の保存状態で変わってきます。残念ながら高濃度な水素でも少しずつ抜けていってしまいます。

 

 

例えば水素水をコップに入れたまま1時間放置したとしても、濃度はゼロにはなりませんが、着実に濃度は低下しています。

高濃度のまま効率的に吸収したいのであれば、できるだけ早く飲みきりましょう!

保存に最適なアルミパウチ型でも、少しでも水素が抜けるのを遅くするには、開封したらしっかり空気を抜かなくてはいけません。

「開封後はすみやかに飲む」。これが大切です。

飽和濃度の高い商品を選ぼう

 

水に溶ける限界の濃度のことを「飽和濃度」といいます。圧力に左右されるので、圧力をかければかけるほど飽和濃度を高めることができます。

水素の飽和濃度は1.6ppm。

商品によってまちまちですが、高濃度の水素水とは1.6ppm以上の飽和濃度をもっているものです。

できるだけ高濃度の水素水を作ろうと、各メーカーが独自の技術を駆使し、開発を進めています。

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